2019-11-13 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
基本的には、都道府県、設置者である市町村、また教員を採用している、管理者である都道府県がきちんとした条例をつくっていただく、そこに我々の思いというものをきちんと共有してもらうことが大切だと思っておりまして、ただ単に紙ベースで通達を出すだけじゃなくて、全国教育長会議ですとか、市長会ですとか、あるいは議長会ですとか、こういったところに今回の法改正の意義というものをしっかり伝える努力をしていきたいと思っています
基本的には、都道府県、設置者である市町村、また教員を採用している、管理者である都道府県がきちんとした条例をつくっていただく、そこに我々の思いというものをきちんと共有してもらうことが大切だと思っておりまして、ただ単に紙ベースで通達を出すだけじゃなくて、全国教育長会議ですとか、市長会ですとか、あるいは議長会ですとか、こういったところに今回の法改正の意義というものをしっかり伝える努力をしていきたいと思っています
見守る——見守らなきゃいかぬわけですけれども、私は、一つは、処分を行うことはできないと思いますが、ただ、大臣が例えば全国教育長会議等があったときにこういうことを具体的に話をして触れるだけでもやっぱり、指導、助言というのはそういうことなのかなというようなことを思うんです。何かこう見守って、例えば課長さんが教育長の報告を受けるという、それだけじゃまずいんじゃないかなと。
そうでなければ、たとえば文部大臣あるいは初中局長が、全国教育長会議あるいは教育委員長会議を招集して、その中で、このことについてはこういうふうに教えなさいよなんていう補完的な指導をするということになりますと、これは大論議の問題、課題になるわけでして、だから、そこらの答弁の仕方が非常に問題なんです。 もう一回聞きますが、どういう意味なんですか。
そこで、いまもお話がございましたけれども、北海道では、北海道の教育委員会としても指導資料を出しておりますし、根室市ですか、ああい一ところでは副読本のようなものをつくるということでいろいろやっておりますので、実は三年くらい前でしたか、北海道の教育委員会でつくりましたこの指導資料を全国教育長会議の際にお配りしまして、ひとつ各県でもこんなことを考えてほしいということを要請したこともございます。
ただいまのところでは、文部省が全国教育長会議を招集し、教育長に文部省の方針を示し、それがさらに県に帰ったときには地方教育委員会の教育長が一堂に会し、そしてその教育長が地方に散った場合には学校長を集め、地方教育委員会から校長に通達をする、全くみごとなまでに上から下へのルートはございます。しかし、下から現場の先生方の本当の生の声が上に反映していくというルートはいまのところ皆無に等しいわけでございます。
それから、時間がありませんから残念ですが、これも大臣にお聞きして話を進めるのが一番いいのですが、山中教育長は、このことにつきまして私どもがいろいろ尋ねたのですが、全国教育長会議で大臣から非常に懇篤なお話を承りました、これは親たちにも理解をしてもらうくらいに努力して、そして理解の徹底を期して実行してほしい、こういう話がありましたと。
これは私どもにも陳情に参りました全国教育長会議あるいは教育委員長会議、小学校長、中学校長会議、高等学校長会議、それなりの団体から私どもに去年大変に強い要請があった問題でもありますので、自由民主党文教部会としても、やはり教育界をよりよい環境にしようという人確法の精神に基づいてこのことは行われるべきであろう、こういう観点で推し進めてきました観点から、やはりこのことは正しく御理解をいただくことが教育界のためにいい
しかし、それも率直に言えば、総理みずからに反省してもらいたいことだとも思いますけれども、今度文部大臣がそれを引き取って、この間の発表によりますと、各審議会にかける、あるいは全国教育長会議か何かを集めて、この徳目を実施してもらうとかいうようなことを言っておられるのですね。
四月二十一日には、全国教育長会議において、教職員団体の正当な要求に基づく四・二七統一行動に対して大量に処分することを強要し、あまつさえ、日教組を反政府団体と断定し、引き続いて、スト断固処分を呼びかける誤った内容の新聞広告に六百四十万円もの公金を浪費するという狂態を演じたのであります。
○宮之原貞光君 そういたしますと、記録は教育委員長あるいは全国教育長会議の事務局が場合によっては記録をとっておるかもわかりませんね。したがって、その筋に要請をすれば、出してもらうということがあるんですね、これは文部省はやってないと言うんだけれども。いかがですか。
しかも、それを例を引いて全国教育長会議の中で日教組の暴力問題にかかわることを言ったということについては絶対許さぬ。逃げ口上はうまくできているけれども、言ってみれば日教組は暴力的な組合だというような印象を与えるためにやったと私は判断している。もしなんであったらあなたひとつこの次にでも反論を、ぼくはやるつもりだから、反論するなら反論してもらいたい。終わり。
○安嶋政府委員 超過負担の問題につきましてはいろいろございますが、全国公立学校施設整備期成会、それから地域的でございますが、北海道東北六県議会議長会、近畿市長会、全国積寒地帯対策協議会、全国都市教育長協議会、町村会、市長会、社会増対策全国教育長会議、全国都道府県議会議長会、町村教育長会、知事会、人口急増都市協議会、これは全国団体が主でございますが、そうしたところから超過負担解消についての要望が参っております
ここに社会増対策全国教育長会議の要望書がございます。これは昭和四十五年十一月、ちょっと古いのですけれども、全国の人口急増地の教育長が名を連ねております。こういう要望書が出ているのは御存じでいらっしゃいますか。
具体的に昨年の十月おつくりになって、全国社会教育連絡協議会と全国教育長会議第二部会に出すための資料として提議されていることがあるのか、ないのか、これが一つ。
四十五年の一月ということで、いわゆる社会増対策全国教育長会議から文部省等に対しまして幾つかの要望書が出ているはずであります。まずもってこの幾つかの項目について簡単にお答えをいただきたいのであります。
○鈴木力君 大臣にひとつお伺いをいたしたいのは、これはお伺いする前にちょっと私どもの態度を申し上げますけれども、先日行なわれました全国教育委員長会議、それから全国教育長会議の二つが行なわれたようでありますけれども、新聞の報道によりますと、大臣のごあいさつと福田次官のごあいさつとが著しく食い違っておる。
全国教育長会議の一番劈頭に、文部大臣の訓辞的な意味を持っているそういうときに、教育基本法を軽視するようなムードをつくるような話をされて、単純な立法論だというようにお考えになる、また荒木さんは行政指導の面でも、教育基本法を軽視する方向に持っていきたいとしゃべっておいて、国会でこれはいいことだ、どんなことを言ってもいいというふうなことをおっしゃっておるので、私は非常にずるいと思うのです。
○豊瀬禎一君 局長にお願いをしておきますが、全国教育長会議、委員長会議等、しかるべく諸会議を通じ、あらゆる機会を通していただいて、さきの通常国会における事務職員、養護教諭は、文部省並びに当委員会の決議、それから学校当事者等の期待どおり適正に配置されていくように行政指導をお願いをしたいと思います。事務職員の問題については質問を終わります。
ところが、これは文部省当局では数が出ておると思いますが、地方教育委員会が現実に施行したところの実績というのは、全国教育長会議等の論議を聞いておりましても、二百五十億から三百億になっておる。これは文部省が最初に千二百億要りますと算定した点からみまして、当然だと思う。
時を同じくして全国教育長会議試案による全国一斉勤務評定実施決定等を思い合せまするならば、管理職手当支給は、子供の教育を考え、教育基本法に忠実たらんとして、教育委員会の施行する不当なる勤務評定の実施を拒んでいる校長に対して、これが強行の手段として、政党と文部官僚の合作による悪質なる政策であると断ぜざるを得ないのであります。
文部省は昨年秋実施基準を定めて、全国的に画一的に実施をしようと計画したのでありますけれども、世論の反撃にあって、これを全国教育長会議の試案として各都道府県教育委員会に流し、教育委員会が各県でこれを実施に移そうといたしておりますが、さきにその提案の趣旨にも申し述べましたような結果を招来して、各県における教育公務員に対する勤務評定の問題をめぐって、相当の混乱を惹起いたしておることは、すでに大方の方が御存
もちろんこれは表向きの話としては、仕事が忙しいとか何とかということは話になるのだけれども、なかなか天下の情勢はそうではなくて、たとえばあした、あさっては関東の教育委員会代表者ブロック会議、十六、十七日は全国教育長会議というようなことがある。